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第19回日本検査血液学会学術集会

形態診断のためのケースカンファレンス

7月22日(日曜日) 15:00~16:30 第1会場(ホール棟1F大ホール)

座長
  増田亜希子(三井記念病院 血液内科/臨床検査科)
  池田 千秋(国立がん研究センター中央病院 病理・臨床検査科)
コメンテーター
  松下 弘道(国立がん研究センター中央病院 病理・臨床検査科)
  新保  敬(獨協医科大学病院 臨床検査センター)
症例提示者
  田中 雄三(東海大学医学部付属病院 臨床検査技術科)
  井本 清美(聖マリアンナ医科大学病院 臨床検査部)
  大金 亜弥(東京大学医学部附属病院 検査部)
  常名 政弘(東京大学医学部附属病院 検査部)

形態診断のためのケースカンファレンスの提示症例(1~4)の概略と簡単な検査結果を示します。
末梢血液像、骨髄像(弱・強拡大)の写真を示します。
これらの所見を日本検査血液学会の骨髄所見記載用紙(骨髄検査技師試験用の所見用紙)にわかる範囲で記入して当日ご参加ください。学術集会当日は、第8会場(ビル棟6F会議室602)で顕微鏡を用いて、これら4症例の標本を観察できます。時間の関係で1症例約5分の観察時間になりますが、顕微鏡での観察所見も記入の上、ケースカンファレンスにご参加ください。
もちろん顕微鏡で観察してない方や、所見用紙に記載されていない方でもご自由にご参加いただけます。会場で活発なディスカッションが行われることを期待します。
これらの症例の解説は、学術集会終了後日本検査血液学会ホームページに掲載いたします。

症例1 症例2

症例3 症例4

所見記載用紙

新企画・観察症例(4症例)について

今回は新企画として、提示症例(4症例)とは別に、観察症例(4症例)を用意しました。比較的稀な疾患を検鏡できるコーナーです。 以下の4症例を提示しますので、興味のある方は是非お越しください。
※観察症例コーナーは、ケースカンファレンス提示症例と同一です:第8会場(ビル棟6F会議室602)

観察症例1:ゴーシェ病(東海大学医学部付属病院)
観察症例2:ニーマン・ピック病(東海大学医学部付属病院)
観察症例3:メイ・ヘグリン異常(東京大学医学部附属病院)
観察症例4:ペルゲル核異常(先天性)(日本大学病院)

形態診断のためのケースカンファレンス(標本観察)参加ご希望の方へ

日時
7月21日(土曜日)9:00~11:40、12:50~16:20
7月22日(日曜日)9:20~11:40、13:10~14:50
(抄録集の記載から若干変更あり)

会場
第8会場(ビル棟6F会議室602)

受付
会場にて整理券を配布(先着順)

配布時間
7月21日(土曜日) 8:30~ なくなり次第終了
7月22日(日曜日) 8:30~ なくなり次第終了

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